会計事務所と子ネコ

中小企業の経営者様は自社の経営等どちらかにご相談されていますでしょうか。私観ですが企業外部の方に相談する場合税理士さんにご相談されている方多いようです。税理士さんにご相談されるのもいいと思います。でも、もっと活用していただきたいのが会計事務所です。会計事務所というと少し敷居が高いような気がしますが、顧問料も税理士さんと同じくらいのとこもあるようです。私はこんなにリーゾナブルな価格で専門的な相談に乗ってもらえるのだからもっと気軽に活用しなともったいないなと思いました。日本における会計事務所は、企業に入り込み、年に1度の税務申告書を正しく作り上げていことが主たる業務です。アメリカの会計事務所は日本とは大きく異なり、税務関係の処理はもちろんですが、会計監査、経営コンサルティングまでを行っております。アメリカにおいてエンロン事件があったことは知っているかと思いますが、株主から、一般の市民までをだまして、粉飾決算を行っていた企業と会計事務所はその社会的責任から、法人を解散しております。

自宅から5分ほど歩いた場所にある会計事務所の前で、小さなネコが死んでいた。大きさからすると、どうやら子ネコのようだ。バイクにでもはねられたのだろうか。ネコ好きの私は、やりきれない思いになった。生きていれば、楽しいこともあったろうに。親ネコは、きっと悲しんでいるに違いない。私は子ネコの亡骸を両腕に抱え上げ、自宅へと引き返した。自宅にある小さな庭に亡骸を埋め、静かに手をあわせると、どこか遠くでニャンという鳴き声が聞こえたような気がした。今は、会計事務所も営業をするようになったようである。最近、ハガキやら電話やらが複数の会計事務所からやってくるようになった。日本の人口が増えない中で、税理士や公認会計士の登録者数は増えているのであるから、パイの奪い合いも、当然と言えば当然のことなのであろう。というよりも、今までが営業をかけなくても商売になったという異常な状態であったのである。そのことに気づかなければ、顧問先が少しずつ減っていくことになると思う。